小説

□脱獄
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ここは、囚人達が居る牢獄だった。
俺は、何もしていないのに罪を着せられてここに収納された。
時々、離れた所から痛々しい声が聞こえていた。
ここの看守は、俺達囚人に厳しくしていた。
今日は、俺の出番だった。(No.34出ろ!)と看守が言ってきた、(ハイハイ、今行きますよ!!)と俺も応えた。
狭い廊下、そして辺りは鉄格子の後ろで脅えて居る囚人達だった。
看守は、俺に手錠を付けなんと変な言葉を言った。
(ここから先は、服を脱いで歩いていけただし、下は脱がなくても良い。)と言った。
(なっ・・何で服脱がなくちゃいけないんだよ。意味わかんねぇよ。)と俺は反発した。
その態度を見た看守は、無理やり服を脱がした。
そして、上半身裸で一番奥の部屋に着いた。


その時、俺は注意していた方がいいと初めて思ってしまった。



2巻目は、ちょっとまずいかも・・・・・・・・・・・!
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