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17件

【終わらない歌 (おわらないうた)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は真島昌利

歌詞の途中の「…扱い〜」の部分は意図的に聞こえなくされているがライブではきちんと「キチガイ扱い〜」と歌われている。


余談だが、前に何かの雑誌で漫画家の
しりあがり寿か誰かが、この歌をテーマにした漫画を描いていた気がする。

【君のため (きみのため)】
ブルーハーツ1stアルバムの収録

作詞作曲は真島昌利

アルバムの中で唯一のバラードナンバー

感想に入る台詞といい
直球的なLOVEソング

実は本来なら収録される予定が無かったらしい。

【THE BLUE HEARTS (ざぶるーはーつ)】
ブルーハーツの1stアルバム。
1987年5月21日発売。

録り直しなしの一発テイクで作られたアルバム。

収録曲は

未来は僕等の手の中
終わらない歌
NONONO
パンクロック

少年の詩
爆弾が落っこちる時
世界の真ん中
裸の王様
ダンスナンバー
君のため
リンダリンダ

ちなみに『リンダリンダ』はシングル版とは異なるヴァージョン。

【少年の詩 (しょうねんのうた)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は甲本ヒロト

『NONONO』同様ブルーハーツ結成以前からあった曲らしい。

ファンの間でも人気の高い曲で
ライブでもこの曲のイントロが流れただけで大いに盛り上がったとか。

ちなみに余談だが
スピッツの『空も飛べるはず』の一節である『隠したナイフが〜』のナイフとはこの『少年の詩』のサビで出てくるナイフだと言う。

(と言うのもスピッツは実は昔パンクバンドだったがブルーハーツのようなバンドにはなれないと悟り、今のような路線に変更した経緯があると言われている)

【世界の真ん中 (せかいのまんなか)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は甲本ヒロト

この曲は本来なら入る予定は無かったらしいが、諸般の事情でアルバムに収録された。

これもアルバムの中では割と地味な方かもしれないがいい曲。

サビのところでのマーシーのオブリガードがいい味出してる。

【ダンスナンバー (だんすなんばー)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は真島昌利

演奏時間が1分30秒足らずというとにかく速い曲。
ライブでは更にテンポアップしていた。

メドレーではトリを飾る。

【NONONO (のーのーのー)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は甲本ヒロト

実はブルーハーツを結成する前から作られてた曲らしい。

【ハイロウズ (はいろうず)】
ブルーハーツ解散後にヒロトとマーシーが中心となって結成したバンド。
ブルーハーツよりもロック性を前面に押し出した曲が多く、歌詞も直接的なものから湾曲的で謎かけのようなものが多くなった。2005年解散。

代表曲は『ミサイルマン』『胸がドキドキ』『日曜日よりの使者』『青春』など

【裸の王様 (はだかのおうさま)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は真島昌利

余談だが裸の王様と聞いて
昔、直訳ロックで話題を呼んだ王様を思い出すのは自分だけだろうか……。


今夜僕は叫んでやる
王様は裸じゃないか!

【爆弾が落っこちる時 (ばくだんがおっこちるとき)】
ブルーハーツ1stアルバムに収録

作詞作曲は真島昌利

所謂反戦歌。

いらないものが多すぎる!

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