Dictionary


【せ】 15件

【星団連邦 (せいだんれんぽう)】
約五十万の惑星によって構成される星間統合国家。主星はフィフル・エルサレム。


【セグメントファイル (せぐめんとふぁいる)】
ヴォークリンデ所属のスワガー曹長の作り上げたファイル。実は建築用のナノマシンには、バグが発生するときがあり、鍵付の通路を造ってしまう。その扉を調べていた調査のファイル。


【セシリーとキャス (せしりーときゃす)】
フェブロニアが「妹」というが、血縁関係はなく、同じ製作者あるいは精神的な繋がりを指していると思われる。


【接触小委員会 (せっしょくしょういいんかい)】
グノーシス現象に対処するため、T.C.4754年、連邦政府によって設立された研究委員会。「小」委員会といっても、その構成人員は各関係省庁、財界人、各専門分野の研究者達と多数に渡り、全体で約2千人。


【セラーズ (せらーず)】
ヨアキム・ミズラヒハカセと脳物理学研究所時代に共同研究をしていた。ミルチア紛争時に足を負傷。


【セルギウス14世 (せるぎうすじゅうよんせい)】
(DS)U.M.N.テロリストと結託して穏健派のユリウス16世を暗殺しようとしたオルムスの教皇。


【セルフクローニング完了通知 (せるふくろーにんぐかんりょうつうち)】
ライフリサイクル法撤廃以後、個人の都合によるクローン処理には厳しい規制があり、定められた手続きを踏み、健康的にも精神的にも健全と判断され、加えて連邦政府に貢献した者のみが権利を与えられる。


【戦技研(ep2) (せんぎけん)】
ヴェクター第二開発局と共にKOS-MOSの第三種兵装用の相転移ユニットを組み込んだ兵器を開発している。


【戦技研 (せんぎけん)】
ヴェクター戦術技能研究室の略。ヴェクターで開発される兵器、戦術レベルでの武器の運用に際して、用途や用法に即した評価試験を行い、ケースによっては新たな技術の研究開発を行う目的で設立された機関。


【戦後補償 (せんごほしょう)】
苛烈を極めたミルチア紛争後に定められた補償制度のこと。しかし、宙域や自治州によってはその補償の対象から外されたところもある。


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