Dictionary
【ち】 9件
【秩序の羅針盤 (ちつじょのらしんばん)】
ヴィルヘルムの執務室にある奇妙な装置。台座部分には、冒頭で登場したゾハル型のプレートをはめ込んだ円形の石版そのものが使われている
【地に落ちて死なぬ麦は… (ちにおちてしなぬむぎは)】
新約聖書「ヨハネによる福音書」第12章25節。
【地の丘の国… (ちのおかのくに)】
大地は二度も持ち上がり夜のうちに消えうせた。
地下の火の作用により大地は絶え間なく震え
各所で盛り上がりまた沈んだ。
ついに地は割れ10の民族は四散した。
『トロアノ古写本』より
【中央電脳ピエタ (ちゅうおうでんのうぴえた)】
デュランダルのマザーコンピュータ。Jr.は「ママ」と呼んでいる。ヴェクターと並ぶ巨大企業ハイアムズによって設立された研究機関、ユーリエフ・インスティテュートが保有していた。
【抽象認識機能 (ちゅうしょうにんしききのう)】
レアリエンやアンドロイドに施される物事への認識機能。他者へのコミニュケーションとに必要。
【中枢神経系の気質障害(DS) (ちゅうすうしんけいのきしつしょうがい)】
U.M.N.の普及により、記憶が情報として共有可能になった時代、その記録されている人々の感情などに過敏反応してしまい、己の感情表現ができなくなるというもの。この疾病患者の意識はU.M.N.を漂うという。
【超広域ヒルベルト (ちょうこういきひるべると)】
ヒルベルトエフェクトを超広範囲にわたって展開させる事。通常、KOS-MOSの展開半径は30万キロメートル。超広域になると数百天文単位までその範囲を拡大している。
百式観測器の百倍以上の展開範囲である。
【調整槽 (ちょうせいそう)】
KOS-MOSの汎用メンテナンス、及び非起動時の動作チェックを行う為の整備容器のこと。移動機能付。
【調整槽(ep2) (ちょうせいそう)】
第二種装備用になり、カラーリングも変わっている。一番変化があったのは移動機能。バイクへと変形し、航宙機と合体ができる。変形後のその姿はE.S.ディナとなった。
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