Dictionary
【み】 10件
【ミクタム（DS） (みくたむ)】
惑星アブラクサスの現在の名称。教団の移民船団国家があった非連邦星だったが、ゾハル暴走を危惧した連邦政府とテロリストの襲撃事件などで、現在星団連邦政府下にその領有権がある。
【ミスター･マスダ (みすたーますだ)】
ﾛｽﾄ･ｴﾙｻﾚﾑにおいて、ｿﾞﾊﾙを発掘するチームを率いていた人物。
【ミズラヒ脳物理学研究所 (みずらひのうぶつりがくけんきゅうじょ)】 
ヨアキム・ミズラヒ博士が所長を務めていた研究所。脳神経学、事象物理学を統合した特殊な研究所で、ヴェクターがスポンサーをしていた。U-TIC機関の前身。
【ミユキ・イツミ (みゆきいつみ)】
T.C.4747年生まれ。ヴェクター第一開発局から二局へ転属。兵器開発とその特許申請を趣味として公言している。
【視よ 大いなる地震あり (みよおおいなるじしんあり)】
視よ 大いなる地震あり、
これ主の使ひ 天より降＜くだ＞り来たりて
かの石を転＜まろ＞ばし退け その上に坐したるなり
新約聖書 マテオ聖福音28節より
（マタイと表されることもある）
【ミルチア (みるちあ)】
第二ミルチア、あるいは旧ミルチアを指すときがある。
【ミルチア教主国（DS） (みるちあきょうしゅこく)】
ミルチア星に成立した国家。国民の殆どが移民船団の出身で、政治体制も教義に準しているため非連邦の自治国だった。その後連邦政府へと統治が移るが、そのことへの不満が紛争の原因の一つとなったらしい。
【ミルチア憲章 (みるちあけんしょう)】
ミルチア紛争後に制定された連邦法。レアリエンの社会的立場に関わる法らしい。
【ミルチア紛争 (みるちあふんそう)】
十四年前に起こった連邦全体を巻き込んだ紛争。特にシオンの故郷であるミルチアが激戦区となったためにこの名前がついた。
【ミルチア紛争（ep2） (みるちあふんそう)】
ネピリムの歌声が稼働し「歌声」と言われる振動波が発生し、レアリエンを狂気へと招いたと思われる。ヨアキム・ミズラヒもこの紛争中に死亡。
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