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【き】 12件

【記憶 (きおく)】
KOS-MOSのメインフレームへのエンセフェロンダイブによって起こった記憶の共鳴再生。14年前のミルチア紛争を体験したJr.とシオンの記憶を再現した。


【気化弾頭 (きかだんとう)】
液体、もしくは固体の燃焼材料を大気中に霧のように散布し、それが一定範囲に拡散した時点で点火させ、凄まじい爆発を引き起こす兵器。


【規約違反 (きやくいはん)】
劇中において、アレンがKOS-MOSの深層意識へのエンセフェロンダイブを行うことに対して使った言葉。通常はシオンより上位の人間の許可が必要である。


【旧ミルチア(ep2) (きゅうみるちあ)】
オリジナルゾハルが眠る。アビスと呼ばれる二重ブラックホールに閉ざされていたが、アルベドによって封印が解かれた。再び現れたかつての「ミルチア」は、局所事象変異が起きる前のままの状態で現れた。


【旧ミルチア (きゅうみるちあ)】
ミルチア紛争で起きた局所事象変位により、遷都した第二ミルチアと区別するときに使う。


【教皇 (きょうこう)】
セルギウス17世。移民船団の長であり、オルムスを統べる地位にある。


【共通言語 (きょうつうげんご)】
シオン達は、いわゆる「共通語」で話しているが、なぜかシェリーだけは「関西弁」。


【局所事象変異 (きょくしょじしょうへんい)】
ゾハルによって引き起こされる現象。惑星1つをも消し去ることも可能である。


【虚数領域 (きょすうりょういき)】
実際には知覚できないもの。あるいはその空間を指す。普段は、法則そのものが違うために実数空間には干渉できない。


【巨大グノーシス (きょだいぐのーしす)】
聖堂船と呼ばれている惑星ほどもあるグノーシス。観測上もっとも大きいタイプに分類されている。
シオン達が飲み込まれた聖堂船内は、アリアドネの風景を遺していた。


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