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【アビス (あびす)】
ミルチア紛争時、オリジナルゾハルの事象変異により旧ミルチア宙域に発生した二重ブラックホールのこと。

【アブラクサス(DS) (あぶらくさす)】
地球圏崩壊時に脱出を果たしたある集団(オルムス系?)が、定住の拠点としたミクタム星系の第四惑星。
連邦法に属さない独自の国家を形成したが、後に連邦に編入される。
ジャン・ザウアーが赴任した土地であり、ヨアキム・ミズラヒの出生地。

【アベル (あべる)】
生年月日、所属、係累、全て不明の無口な少年。
ep1のエンディングで「ちらっ」とだけ登場している。ep3で本格的な登場。

【アベルの方舟(ep2) (あべるのはこぶね)】
聖堂船タイプを遙かに越える大きさを持つ、超巨大なグノーシス。外観からは、惑星と思われるものが内包されている。

【アポジ (あぽじ)】
静止軌道投入用の固定ロケットまたは固定エンジンのこと。
静止衛星に用いられるもので、エルザの姿勢制御用をアポジと呼称していいのか疑問がある。

【アリアドネ (ありあどね)】
(ep1)唐突として消失した惑星。

ギリシア神話ミノタウロスを倒しにいくテセウスへ、迷宮から無事に出られるようにと彼に糸を渡したのがアリアドネというクレタ島の王女である。

【アルコーン (あるこーん)】
(ep3) 惑星アブラクサスにある特区。宇宙港、大聖堂がある。

アルコーンとは、ギリシア語で支配者•統治者を意味し、グノーシス主義においては偽の神を意味する。

【アルス・ノヴァ (あるすのば)】
(M.Y)ヴェクターS-Division内にある場所。グノーシス・テロ事件の一応の決着がここで着けられた。

【アルベド (あるべど)】
アルベド・ピアソラ。U.R.T.V.667。特殊能力として生体組織の驚異的な再生を有した不死の体をもつ。
かなり性格が捻じ曲がっているが、それはミルチア紛争時でのことが起因している。

【アルベドの機体 (あるべどのきたい)】
詳細データ不明の機体。A.G.W.S.とは別の機体であり、通常の転送型ジェネレーターの類で動いているようではないらしい。
→【E.S.】【シメオン】参照

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