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□ねこねこ
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小さくって、ふわふわしてる
触るとあったかい
でも、可愛い顔して結構やんちゃ
おまけに小悪魔




…そっくりじゃないか





「……は?」

最近ヒロトは冷めた目を覚えた
すごくイイけど、俺はSだから…ごめんな…

「いやー、ヒロトって猫っぽいなって思ったの」


「あ、虎氏ー」


ほ…!放置プレイ!
どこで覚えたの!お兄ちゃん教えてない!←


「将、息荒いよお前」
「俺は猫じゃないんだな!」

「虎は黙れ」


つーか何ちゃっかりヒロトの腰抱いてんだよ、何でヒロトはそれに気付くどころか寧ろ密着を…あああ!

「ぅ、や!虎氏…っ
「でも…確かに猫っぽいよなー、よしよし」
「くすぐったいんだな!だめ!」

「ひろどぉおお!!」



このマグナム野郎!!!ヒロトの喉撫でるなんて…俺に対する挑発だな!!

「…だよねー、虎」
「ん?ああ」
「違うんだなっ!将くんの馬鹿!」


「(何で俺だけ)…尻尾生えてるんじゃない?」


なでなで

(;゚_ゝ゚)Σ(・ш・';)ヽ(θшθ)



「ッいやー!!!!!!」

「しょ!将!この野郎!うらやましいぞ!!」

「ヒロト柔らかい…ぶふ」

いかん、鼻血が…


「もうお嫁に行けないんだな…」


嗚呼、頭の緩いポンも可愛い


「じゃ、俺の嫁に来い」
「虎氏…」
「は?ヒロトは俺の嫁なんだけど」
「将くん…」


「は…お前ガチャピンのくせに人間と結婚とか夢見過ぎだから、ガチャはムックと結婚しろ。ヒロト見る度にハァハァしたり、ストーカーまがいの事したり……歯が出てるのがポンとお揃いとか言うなよ、ヒロトが可哀相だ…この前歯列矯正のサイト見てたんだぞ」

「……」

「ふ、言いたい事はそれだけか…虎なんかマグナムだけしか取り柄が無いくせに。つーか無駄に背と下だけでかくなったから頭が弱いんだね。大体、デカすぎるとヒロトの中に入らないよ?可哀相に…この歩く全身海綿体」


「………」


「「ヒロト、俺のがいいよな?」」

「俺、たつろーさんがいいもん」



こ…小悪魔…

END
ぐだくだになってしまう

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