11/27の日記

23:46
魔法.総攻男主(試)
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悪戯仕掛人の所為でリドルが秘密の部屋に居る所にトリップした男主を少し文章化。

親世代ではセブルスへの死喰い人の勧誘が酷くて鬱憤が溜まってる。
男主はセブルスへ恋愛感情自覚済み。







「君は誰だ?何処から現れた?!」

「此処は…」

「……此処は秘密の部屋だ…サラザール・スリザリンの継承者だけが開けられる。」

「継承者…へぇ…で、君は?」

「僕はトム・リドル…いや、ヴォルデモート卿と名乗っておこうか。」

「ヴォルデモート…へぇ…それはそれは、つまり俺は過去に来た訳か。」

「何?」

「まぁ、丁度いい…今此処で君を服従させれば未来の俺の憂いと憤りは晴れる可能性がある。」


黒髪に赤い瞳をした整った容姿の若き闇の帝王を目の前に含みのある笑みを向けつつ近付き素早く杖を持つ手を蹴り上げた。


「くっ、バジリスクを、ん゙っ!!」

「何かしようとしてるのに黙ってさせる訳無いだろ?」


壁に押し付けて開いた口に指を二本突っ込み言葉を遮れば赤い瞳が俺を睨み付ける。


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@で書くとややこしくなるので(試)で投下
カテゴリ: 魔法

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