11/30の日記
20:33
古代恐竜な人魚(50)
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未プレイです。
未プレイの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい。
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「##NAME1##!」
「アズール。」
「何してるんですか?」
次の授業は飛行術ですから逃がしませんよ!
顔色の無くなった奴らを見下ろしていれば俺を見付けたアズールが近付いてくる。
「こいつらに報復中だ。」
「報復···##NAME1##に絡んできたんですか?」
「魔法を打ってきた···数人は初めて見る顔だったから逃がしたけどこいつらは違うからな。」
今腕か足のどっちを貰おうか話してたところだ。
そう言えばアズールは座り込んだ奴らを順番に見てから俺に視線を戻して笑った。
「彼らの手足を貰っても##NAME1##には腹の足しにもならないでしょう?」
彼らは僕に譲ってくれませんか?
確かに奴らの手足を食ったって大した腹の足しにはならないしアズールの頼みでもあるから別に構わないかと頷く。
「ありがとう御座います。」
いい笑顔を浮かべたアズールが“黄金の契約書”を作成する。
どうやらモストロ·ラウンジで働く雇用契約書らしい···
「此方をよく読んでサインを···嫌ならばしなくて構いませんよ。」
その場合は大人しく##NAME1##に手か足を差し出して下さい。
思ったより人気が出て従業員が足りないと言っていたなと思いながら契約書を読む奴らを見た。
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