05/10の日記
17:27
古代恐竜な人魚(491)
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未プレイです。
未プレイの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい。
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「そっちがどうするか決まるまでそれが生きているかは解らないがな。」
ひやりと部屋の温度が下がった。
それは突然##NAME1##から発せられた言葉だった。
「##NAME1##君···それは、」
「番を害された俺がそれを見逃す理由があるか?」
「っ、ですが、そうなれば貴方は犯罪者になりますよ!」
「俺が?無理だな。」
「例え##NAME1##氏が犯罪者でも罪には問えないでしょうな。」
「捕まえる事も無理ですね。」
「ってか、人魚なら番に手を出されたらそれくらいするし···寧ろ番の敵討ちとか称賛されるし。」
それを犯罪者なんて触れ回ったら人魚が一斉にブチ切れるよ。
怒涛の追撃に学園長を含む面々は真っ青になった。
「それもあるが、単純にそれの髪一筋すら残さないから生死を立証出来ないだろう。」
「おやおや、そういう意味でしたか。」
「あはぁ、流石##NAME1##!」
「アズール氏愛されてますな。」
「えぇ。」
頷いてふふ、と笑えば##NAME1##の手が伸びてきて僕の頬を撫でた。
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