ネタ試し書きまとめ

□お供になった稲荷神
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《元ネタ》

tkrbお供成代が浮かんだので…成代っていうよりは交代?的な感じですが…


始まりはとある本丸の鳴狐がいる部隊が検非違使に遭遇。
鳴狐は破壊寸前で顕現が解除されるが他の刀剣男子は重傷を負いつつ帰還。


破壊寸前の鳴狐だけが残されるがお供の狐が消えそうになりつつ本体を近くに誰にも知られずひっそりと存在する稲荷の社を見つけ運ぶ。
其処に住むのが齢千年は優に越える稲荷神(主人公)。
なんとか鳴狐を助けて欲しいと願って粒子となって消えたお供の狐の願いを聞き入れて鳴狐を保護&手入れ。
千年以上生きる稲荷神だけあって存在そのものが力の塊みたいな存在な稲荷主。
目が覚めた鳴狐に説明して寂しそうにする鳴狐を甘やかし可愛がる。
鳴狐も甘えて兄のように慕う。

暫く過ごしていると別の本丸の部隊(小狐丸辺り)が稲荷の社に鳴狐があるのを発見。
不安そうな鳴狐に稲荷主がお供の狐の大きさに化けて一緒に着いていく。


ここまでが前提。

鳴狐は稲荷主を兄だと思ってるから恋愛感情は無し。
稲荷主も鳴狐を弟か子供のように思ってる。

いざ本丸に着いて顕現されたら亜種扱いされる。

「やぁやぁ…」と言わず「鳴狐挨拶なさい…」とか言っちゃう外見お供の稲荷主と普通よりちゃんと話す鳴狐。

そんな本丸はやや駆け出しで鶴丸&三日月難民。

鳴狐の事情を詳しく知った直後くらいに政府から鶴丸を譲り請けるが、この鶴丸が闇落ち済み。
手に負えないと嘆く審神者にならば、と稲荷主が鶴丸の闇を祓って自分の力に染めて嫁に据えちゃう。

実は稲荷主を好きだった小狐丸がギリィしてたり、鶴丸は居るのに稲荷主のだから脱難民出来ない審神者が居たり、稲荷主の本当の姿に叔父上が増えて喜ぶ粟田口と稲荷神という事実に愕然とする一期が居たりする話。
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