04/07の日記

19:46
合法ショタ物語@
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“では、此方はお近づきの印という事で…またよろしくお願いします。”


下卑た笑みを浮かべてそう言った男が差し出したのは、そういう趣味の奴等が好きそうな綺麗な顔をした餓鬼だった。
資料だと渡された束を持って踵を返せば、餓鬼は大人しく後に着いてくる。

目を付けた組織が毒の新薬を完成させたから今回の取引に繋がった。
その組織は薬品関係なら幅広く手を出してやがる。
それだけ手を出すって事は薬の実験台も必要だ。
……この餓鬼はつまりその実験台って事だ。
見掛けは綺麗なもんだが中身は薬を使って弄られてりゃ相当のもんだろ。


「入れ。」


アジトに着いてこいつを尋問する為に部屋に入るように促せば、俺が一瞬目を離した隙に餓鬼が俺に飛び付いてきた。


「てめぇっ!っ、ぁ!」

「お兄さん、いっぱい気持ち良くするね。」


たかが餓鬼一匹と思ったが、この餓鬼力が強ぇ!
おまけに体をまさぐってくる手付きが慣れてやがる。

器用に手を服の中に差し込んできて人の体を知り尽くしてるとでも言うように愛撫してきやがった。

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ついに書いちゃったよ…
いや、あれだけ掘り下げたから書くだろうとは自分でも予想してたけども…うん。
カテゴリ: DC

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