11/18の日記
22：08
古代恐竜な人魚(41)
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未ﾌﾟﾚｲです｡
未ﾌﾟﾚｲの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい｡
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「##NAME1##だぁー!!」
「······｡」
ｱｽﾞｰﾙの話を聞いた事もあって普通に部屋を出て鏡舎に入れば俺と目が合うまでぼんやりしていたﾌﾛｲﾄﾞが目を輝かせて飛び付いてきた｡
そのままうつぼらしく手足を体に巻き付けてくる｡
「##NAME1##ー!久し振りの##NAME1##だぁー!!」
今は何を言っても無駄だろうとﾌﾛｲﾄﾞを巻き付けたまま校舎を歩く｡
擦れ違う奴らに見られ道を開けられて進む｡
「おや···おやおや···」
「······｡」
その道中に絡み付くうつぼが増えた｡
ざわめきを聞いてか出てきたｼﾞｪｲﾄﾞが一瞬目を見開いた後で近付いて来てﾌﾛｲﾄﾞと同じように巻き付いてきた｡
ただ､ﾌﾛｲﾄﾞのように足までは無理だったのか普通に歩いてる状態だ｡
「お久し振りですね···あまりにも会えなくて悲しくて泣いてしまいそうです｡」
そう言いながら俺の肩辺りに額を擦り付けるｼﾞｪｲﾄﾞをそのままに取り敢えず教室に向かう事にした｡
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