11/24の日記

18:47
古代恐竜な人魚(44)
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未プレイです。
未プレイの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい。

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「##NAME1##、##NAME1##、昼食は食堂に行きますか?」

「いや。」

「···では、サムさんの所ですか?」

「違う。」

「······まさか、食べないとか?」


あのざわつき以来なんとなく##NAME1##の元へ足が向く。
クラスも違うし、よく姿を消す##NAME1##を見掛けては近付いて声を掛ける。

それも一言二言で終わってしまうから直ぐに##NAME1##は何処かに行ってしまう。
アズールと居る時は会話が無くても後ろから抱き付いているのに···
だから、話さずとも少し長く居られるように昼食をと声を掛ければ素気無く断られる。

内心で少し拗ねながらも表では残念そうに眉を下げる。


「いや、」

「##NAME1##は自分で作って食べますよ。」

「え···」


何時から話を聞いていたのかアズールがそう言って会話に入ってきました。
カテゴリ: その他

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