03/22の日記
20:04
古代恐竜な人魚(452)
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未プレイです。
未プレイの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい。
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「づっ、」
噂に聞いたイグニハイドの引きこもり寮長に声を掛けたら、噂と違って怯えもせずに魔法で拘束された。
そのままもう一度魔法を使われたと思えば、体が少し浮いて目の前にいたイグニハイドの寮長が消えた。
「転移魔法なんて誰かと思えばエースちゃんじゃん。」
「拘束されてるって事は何かしたな···」
「···俺君、リドル君呼んで来てくれる?」
「任せて。」
次に目の前に居たのは副寮長とケイト先輩で俺に近付いてきたと思ったら拘束されてるのを見て眉を顰めた。
ケイト先輩がユニーク魔法の自分に寮長を呼びに行かせて副寮長は俺にくっついていた何かを手に取った。
「呼んで来たよ!」
「ありがと、俺君。」
「呼んだ理由は···エース、何をしたんだい?」
「何もしてませんって!」
「リドル、これが···」
拘束もそのままに見下ろしてくる寮長に俺がそう言えば、副寮長が手に持ったものを寮長に渡した。
「···イグニハイドの印だね。」
呟いた寮長がそれを開けば空中に映像が映し出された。
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