04/13の日記
19：12
古代恐竜な人魚(469)
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未ﾌﾟﾚｲです｡
未ﾌﾟﾚｲの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい｡
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遂にこの日が来た!
「出迎えありがとう｡」
「どういたしまして｡」
にこやかに笑って話す相手はあの日以来会ってない人だ｡
普通に俺の知り合いって顔で学園に入って来た相手に俺も周りを騙すように知り合いのように話す｡
まぁ､そんな事しなくてもあの卑怯者が痛い目見ると思ったら自然と笑えて来るけどね｡
「あ､俺ﾊﾘﾈｽﾞﾐの世話があったんだ!」
悪いけど終わったら連絡するからぶらぶらしてて｡
今思い出したみたいに言って手を合わせて謝るﾎﾟｰｽﾞをすれば､相手は仕方無いって感じで笑って離れて行く｡
相手の用事に俺は必要無いし､俺が居たら邪魔だろうしな｡
そんな事を考えながら表情だけは申し訳無いって感じで作って相手の背中を見送った｡
「あ｡」
振り向いた先からﾃﾞｭｰｽが歩いて来るのが見えて思わず声が出た｡
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