04/20の日記
18：07
古代恐竜な人魚(476)
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未ﾌﾟﾚｲです｡
未ﾌﾟﾚｲの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい｡
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「何故こんな事にっ､」
表に戻って直ぐに一人のお客様と目が合った｡
それが良かったのか悪かったのか···
目が合った相手は先程写真で見たばかりの暗殺者｡
直ぐ様裏に戻りｼﾞｬﾐﾙさんとｲﾃﾞｱさんに連絡を､と思った所で暗殺者が動いた｡
人の良さそうな顔で近付いて来たと思えば､その手元には店内の照明を受けて反射する物が···
僕が気付いたのが解ったのか足を早めて暗殺者が振りかぶったﾅｲﾌを杖で受け止める｡
「ｱｽﾞｰﾙ!」
「てめぇっ!」
「ｼﾞｪｲﾄﾞ!ﾌﾛｲﾄﾞ!お客様達の安全を確保して外へ!」
「はぁ!?」
「っ､解りました｡」
「お願いします!」
ﾌﾛｲﾄﾞは不満そうだがｼﾞｪｲﾄﾞは何か言いたげではあったけれど､頷いて他の店員に指示を出し始めた｡
「ﾌﾛｲﾄﾞ!ｼﾞｬﾐﾙさんに連絡を!お客様が此方にお出でですとね!!」
「···ﾁｯ､解ったぁ···」
舌打ちをしながらも了承したﾌﾛｲﾄﾞに安堵しつつ暗殺者に集中する｡
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