04/24の日記
17:24
古代恐竜な人魚(480)
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未プレイです。
未プレイの人が書くのを許せない方は読まない事で下さい。
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「どうした?」
「いえ···暗殺者はモストロ·ラウンジに来て迷わず僕を狙って攻撃したんです。」
「······は?」
「初めは目が合った所為かと思ったんですが、外部からのお客様にも他のNRC生にも一切の手出しは無く僕にだけ···それに言ったんですよ···」
“俺は約束は守るタイプ”だと。
ジャミルさんが来るまでの間に##NAME1##にも話したが、カリムさんを狙って来た筈の暗殺者が僕に執拗に攻撃してきた。
その事で僕と##NAME1##は暗殺者は騒ぎを起こす目的でカリムさんを襲ってから本命の僕の所へ来た。
若しくは、カリムさんと僕の二人ともが狙いだったと考えた。
それをジャミルさんに話せば、彼は暗殺者と僕を交互に見て何かを考え始めた。
「···まぁいい···それについてはこれから情報を吐かせる。」
「···それは、かの暗殺者をジャミルさんが連れて行くと?」
「あぁ。カリムを狙ったから尋問する。」
「···残念ながら、それは無理ですよ。」
「は?」
「この暗殺者は確かにカリムさんを襲撃しましたが、その後に僕に攻撃しました。」
そして僕はもう治しましたが怪我を負った。
そこまで言ってもジャミルさんは僕の言いたい事が掴めないらしく此方を訝しげに見る。
「僕は更に怪我を負う前に##NAME1##に助けられました。」
僕という番を傷付けられた##NAME1##にね。
そのひと言でジャミルさんは目を見開き弾かれたように##NAME1##を見た。
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