長編☆

□題名のない物語B
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収録が同じなだけに期待を隠せないでいた。直ぐに話を終えると少々高めでご機嫌な声色で掛け寄った。


「ごっち〜ん!!お疲れ!!
会えるの久しぶりだからよしざーすごい楽しみにしてたよ!!
新曲出すんだって?雑誌で眼鏡掛けたごっちん見たけど眼鏡も似合うなー!!」


〜美貴視点〜


「あ、美貴ちゃん♪遅ぃゃょ☆」


「ごめんAι今日のゲスト誰だっけ?」


「また…ι森〇中さんゃざ☆」


輪に交じると森〇中の話。ゲストょり娘。ょり、美貴はよっちゃんが気になる。

あ、よっちゃんなんか今日張り切ってる…。

なんでだろ…

ごっちんがスタジオに入って来るのが見えた。


〜ごっちん視点〜


「あ、よしこ〜☆ぉはょ〜♪ごとーもよしこに逢いたかったょ〜♪
眼鏡似合うっしょ?実は頭いぃから〜(笑)」

スタッフさん達にあいさつを済ませ、よしこの元へ向かう。


娘。メンバーにもあいさつをしながらよしこの傍に。


久々に逢う愛しい人。


ごとーとよしこは内緒で付き合ってる。


よしこはいっつもあんな調子で話しかけて来るから、
あいぼんとか裕ちゃんにはとっくの昔にばれちゃったけど。


 
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