長編☆
□題名のない物語B
2ページ/6ページ
収録が同じなだけに期待を隠せないでいた。直ぐに話を終えると少々高めでご機嫌な声色で掛け寄った。
「ごっち〜ん!!お疲れ!!
会えるの久しぶりだからよしざーすごい楽しみにしてたよ!!
新曲出すんだって?雑誌で眼鏡掛けたごっちん見たけど眼鏡も似合うなー!!」
〜美貴視点〜
「あ、美貴ちゃん♪遅ぃゃょ☆」
「ごめんAι今日のゲスト誰だっけ?」
「また…ι森〇中さんゃざ☆」
輪に交じると森〇中の話。ゲストょり娘。ょり、美貴はよっちゃんが気になる。
あ、よっちゃんなんか今日張り切ってる…。
なんでだろ…
ごっちんがスタジオに入って来るのが見えた。
〜ごっちん視点〜
「あ、よしこ〜☆ぉはょ〜♪ごとーもよしこに逢いたかったょ〜♪
眼鏡似合うっしょ?実は頭いぃから〜(笑)」
スタッフさん達にあいさつを済ませ、よしこの元へ向かう。
娘。メンバーにもあいさつをしながらよしこの傍に。
久々に逢う愛しい人。
ごとーとよしこは内緒で付き合ってる。
よしこはいっつもあんな調子で話しかけて来るから、
あいぼんとか裕ちゃんにはとっくの昔にばれちゃったけど。