長編☆
□題名のない物語B
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これ以上ばれなぃ様にしたぃのにι
まったくι
周りを見渡し、二人の周りに誰も居ない事を確認。
よしこの耳元で囁く。
「ね〜ぇ?今度のオフかぶるぢゃん?きっとよしこの事だからごとーんち来るんでしょ〜?(笑)」
〜ミキティ視点〜
遠くから二人を見つめる美貴。
よっすぃとごっちんが仲いぃのは美貴が娘に入る前から。
それはわかってるけどそんなひっつかれたら…
美貴面白くなぃじゃん
頬を膨らませ、よっすぃの代わりに愛ちゃんに抱き付く。
“なんゃA?ι”なんてビックリしてる愛ちゃん。
はぁ…よっちゃんだったらもっとぃぃのに…
〜よっすぃ視点〜
「えー?ごっちんが頭良いなんて有り得ないだろ〜っ。マジで!?絶対行くっ!!
ってかごっちんあたしに来てほしいんだ〜?会えない間寂しかったっしょ?」
最近フットサルや収録のせいでスタジオ以外では全然会えなかっただけに、
ごっちんに駆け寄ると抱き締める勢いで突進する。
瞳を輝かせ机の端に座れば脚の間にごっちんを引き寄せ向き合う。
オフの日に会おうとお誘いが有ると満面の笑顔で頷き
囁きかけられると…