長編☆

□題名のない物語B
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藤本さん…
普段あんま誰かを抱き締めたりなんかせんのに…


何か…イライラ…。


『有り得んっちゃ…
藤本さん何時もはあんな事せんのに愛ちゃんの事好きとかなったら…
れなが避けよるけん話せんの分かっとるけど難しいやん…。』


唇をとがらせ深く溜め息を着いた



〜ごっちん視点〜


「よしこ…
寂しかったに決まってるぢゃん……。
げι裕ちゃんιιι」


二人っきりの時の様に触れるよしこ。


ここがスタジオだって事を忘れる程愛しく触れられる。


“寂しぃ”と伝えればよしこが髪に口付けた…


その行為に酔い痴れてると婦警の裕ちゃん登場。


皆にバラすなんて脅される。


「婦警のかっこして脅された〜ι裕ちゃんマジ怖いんだけどι
あ、そろそろ時間か…よしこ、ごとーの為に頑張ってねvV」


ヒラヒラと手を振りながらスタッフの方へ向かった
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