□エンペルトに有り難う。
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「あ〜、どうしよう…道迷っちゃったよ…。」



ここは鋼鉄島。ポケモンを鍛える為にやってくる人が沢山居る。



沢山居る…筈なのに…そこにはサリウ一人だけで周りには誰も居ない。



「迷っちゃうなんて有り得ないよ!

どうしよう!あたしの馬鹿ぁ!!」



サリウは誰も居ないことを機に、思い切り叫んだ。



幸い、自分のポケモンが水タイプや地面タイプの技を覚えていたことが救いになったが…。
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