Dream
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Mission・1
『もしも 刹那 がハロになったら……』
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それは私がデュナメスの整備に行くときの事だった……
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『あっ!ハロ〜調度いい所にいたわ。
今からデュナメスの整備に行くの、一緒に来てくれる?』
調度よく見つかって探す手間がはぶけちゃった!
「……チガウ」
『ハロ?』
何か……雰囲気が違う……様な……
声が違う?
これはこれで可愛いけど。
だけど何だ、このいつものハロと違って
正反対な無愛想な態度は!!!
「チガウ、刹那ダ。」
『はいっ!?ちょっ……え?えぇー何でっ!?』
「俺二聞クナ……」
いや、実際に刹那がハロになっているんだから
刹那に聞くしかないでしょ……
『えっ……と、ロックオンは?』
「部屋デ寝テル。」
『そ、そう……』
さっきまでミッションだったから
疲れてるだろうし、しょうがないか……
『ん……とりあえず、
今からデュナメスの整備に行くんだけどハロ……
じゃなかった刹那も付き合ってくれない?』
「何デ俺ガ?」
『だってハロにはメンテナンスプログラムが内臓されてるし……しょうがないでしょ?』
中身が“刹那”でも
整備をする時はハロの力が必要不可欠だもんね!
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