11/07の日記
22：36
color☆9更新しました
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お久しぶりです、管理人です。
昨日長編を更新したのでちょっと補足だったりを…。
まずなんというか、
本当にあの子一歩間違えば空気になるのでこわいです！
今回の最初のセリフ2ページの後半、「惹きつけられますね」ですよ！
あのこそれまでなにしてたんでしょう！
今回本当に見せ場ないんじゃないかと思ってたんですが…
書いていくうちに花ちゃんが夢主を諭す、という場面が思いついて無理やりねじ込みました。
だから、と言っては何ですがいつも以上にめちゃくちゃというか支離滅裂で…。
でもいれてよかったなぁ、と勝手に思っております、
今後の展開にまた絡められるなぁと。
だからはい、多分急遽の伏線になりました。
因みにここはcolor☆2、花ちゃんと夢主が初めてちゃんと屋上で顔を合わせた時に花ちゃんが抱いていた"彼は自信がないのだ"という印象と繋がっている、というか同じですね。
夢主は天才型、というよりは秀才型で、
だから父親に強要？された音楽だったり勉学だったり、
子息として持つべき技術においては人並み外れるほどに出来るはずです。
けれどそれは結局父親の意思があったからこそ体得したもので、
一彦君や侑吾君のように得意なもの＝これ、
とは言い切れないわけです。
だから自分が(夢主が努力してないな、と思う人はおいといて)人より優れているとはどうにも思えない、
これが彼の考えですね。
けれど今回花ちゃんやCRASHのおかげで自分が誇れるものを見つけることができたようです、良かった良かった。
本当はライブの中の「目ぇそらすなよ」という桐のセリフは桐に言わせるつもりだったんですが、
まぁ今回だけは夢主に譲ってやろう、ということにしました。
なんというかほら、自分に自信がないような子ですから、でしゃばれねぇな、というのが管理人の見解です。
今回のみ例外です。
よかったね。
あとはそうですね、少しずつ彼が成長しているのが伝わればなぁと思って書きました。
color☆1に比べると大分年相応になって、価値観も変わってきているかな、と思います。
いつかの人を見下していた、まりかのお客さんに理解不能となほざいてた彼はすっかり姿を消してしまった訳ですね、おめでとう。
けれどアイドルとしてはまだまだ発展途上です。
まだベクトルが自分達に向き気味ですね。
頑張って成長するんだよ。
まぁそんな訳ですね、長くなりましたがこんな考えを基に9話、書かせて頂きました。
よければ目を通してやってください！
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