七色の雫


□第十四章
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夜八時。

「いよいよ…だね!」

『そんなに気合い入れなくても…。』

リン達は異文化の建物前にいた。

「リン!」

「あ、先輩来た!」

コウキはリンが着いてすぐにやって来た。

「じゃ、行こうか!」

「う、うん!」





リン達は夜の建物へと足を踏み入れた。
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