時の少女


□序章
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『七色の雫』から数年前。
フタバタウンには一人の少女がいた。


「暇…テレビでもつけようかしら…。」

今はだらだらと部屋でテレビをつけ見ているが、この少女は数年後、生きる伝説となり語られることになるのだ―――――。
 

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