登場人物

□登場人物【続・本編】
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●主人公(既存名:如月 聖)
ラクーンシティの「悲劇」の生存者の一人。
幾多の危機や大切な人との決別を経て肉体的にも精神的にも成長した。
先天的に特殊な免疫能力を持っており、条件さえ揃えれば細菌兵器を無効化することが出来る。
それもあってか、事件後にアンブレラから乱暴なヘッドハンティングを受け、現在は実験動物として居心地のいい部屋に軟禁状態にされている。
追跡者を心の底から愛している。

●追跡者(ネメシス)
正式名称、NE-α型実験体『NEMESIS-T型』。通称である『ネメシス』は『復讐の女神』の意味を持つ。
ヨーロッパ第六研究所で製造されたタイラントの改良型であり、従来のB.O.Wより高い知能を持ち、より複雑な任務を遂行することを可能とした生物兵器。
T-ウィルスに冒された時に破壊されたはずの人間的な感情が知識の向上と共に復活し、他人の感情を読み取り、また自らの感情を面に出す事がある。

●レイン・ヘイル
アンブレラヨーロッパ第六研究所生物兵器開発主任。
ウィルスの研究から抗体精製まで研究所の全てを一手に担う科学者。
事件後に主人公を襲撃、拉致し、現在は軟禁状態にしている。
NEMESIS-T型の生みの親でありその責任者、という立場からか主人公に対して強い興味を持っている。
普段は無表情だが、「会話」を目的とした時はそれなりに笑顔を見せる。
不敵な笑みはアクセサリー。

●カルロス・オリヴェイラ
U.B.C.S.(アンブレラ バイオハザード対策部隊)の隊員。
主人公と同じく、ラクーンシティの「悲劇」の生存者の一人でもある。
現在アンブレラの調査よりウィルスに感染している事が分かっているが、真実かどうかは主人公も分かっていない。

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