続・本編
[1件～10件/全11件]
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□epilogueⅠ
終結を迎えるはずだった記憶は、新しく紡がれていく。
□epilogueⅡ
嘘でもいい、夢でもいい。それともこれが真実なら、僕は。
□epilogueⅢ
明かされた事実と、揺るがない想い。何故、こんなにも。
□epilogueⅣ
重なる記憶。今度こそ、この手で。
□epilogueⅣ-Ⅴ
その目に映したのは、二人の『生還者』。
□epilogueⅤ
例え無力だと気付いても、僕は立ち止まれない。守りたいものが、そこにある限り。
□epilogueⅥ
もう誰の命も奪わせやしない―――それは気高い意志なんかじゃなく、ただの我儘なんだ。
□epilogueⅦ
彼を守る為の選択は、本当に彼を守れたのだろうか。
□epilogueⅧ
嘆いた過去と、憂う未来。救うべきはどちらか。
□epilogueⅨ
君にまたこの手で触れられるなら、僕は。
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