*公共用吐瀉物置場*

▼書込み 

05/18(Fri) 22:46
R

部屋の角からはいつも誰かの寂しさが入ってくる、二十三時に夢から醒める

(しんでしまったひとのこころって、どこに行ったとおもう)

闇の中のライターは、まるでぼくらの夢だったね
ひとつずつが消えていって、それがなにものも生み出さないのに、

(ねえ、それは悲しいことだって、君はどうしてしってた?)

胸に隠した秘密が腐って使いものにならないように、小指の先から落下して
たとえそれに絶望する君がいても、自分の涙すら拭えない手を持つぼくがいたとしても、
地球は呼吸をとめない。きっとぼくらが首を締めあっても。
PC

05/18(Fri) 22:48
R

ありがとう↑↑
ていうか、ここって閉鎖しちゃうの?
PC

05/21(Mon) 23:04
ハルキ

大好きな本のページを
一ページめくるごとに僕の指に傷が付く
指先が真っ赤になって
本のページを染める頃
君は僕に気付くだろうか
言葉にならない痛みに気付いてくれるだろうか

昔君がくれた
あのかわいらしいぬいぐるみは
捨てることも出来ず
部屋の片隅で哀しく笑っている

ぬいぐるみが着ている服は
きっと白で
僕の涙の色で
赤く染まったんだ






***
閉鎖はしないよ、きっと。
全てを断絶するほど、おれは勇気のある人間じゃないんだ。

独りでも惜しんでくれる人が居る限り、きっと続けると思われる。
PC

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