作品

□駄々っ子には飴を
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〜あとがき〜

ジェラートは今流行の唯我独尊系男子(嘘)。イギリスとイタリアのハーフ。かつ良いとこの坊ちゃんであり、イギリス在住だった。
(父:イギリス貴族の末裔・母:イタリア人)

そこで幼少期から、ジェラート専属バトラー見習いとして住み込みで働いていたのがソルベという自己設定。


そこからジェラートに引っ張られる形で駆け落ち同然に逃げ出して……

・原作設定 ⇒ 組織へ
・一巡後設定 ⇒ 兄貴に拾われる

という状態です。


もちろん今のソルジェラは対等な関係だけど、なんとなく従者体質が抜けないでいるといいなという妄想。しかしソルベが常識人すぎて誰だお前状態になっちまった。もっとキレてる犯罪者っぷりを描写してみたいもんだ。

アッー!書き忘れるところだった。ジェラートは別にデブではありません。ただいつも甘いもん食ってるから糖尿予備軍だとか糖分の貴公子だとか揶揄されてるだけです。
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