作品

□暗チ設定
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【ホルマジオ(27歳)】

×くだらねースタンド
○日常生活で最も使えるスタンド

・暗殺チームの仲裁担当。プロシュートの兄貴とはまた違った兄貴分。
嫌味のない笑顔と、たいていのことは「しょうがねぇなぁ〜」で済ます優しさと大らかさが売り。
しかし、嫌がる猫を無理矢理なで回して暴れさせたあげく、酒の残ったビンに詰めて身動きをとれなくしたまま出かける(そして二度と帰ってこない)あたり、ホントは少し根性が悪いのかもしれない。

・能力は6部のグェスのグーグードールズにも似てるけど、攻撃が決まれば無限に縮むところとか、自分自身も縮んで逃げ回れるところなどがより高度。
なのに、なぜよりにもよって小人化が一番無効なナランチャと戦闘になってしまったんだ。
……いや、よく考えると、ホルマジオの持ち物に命を与えて追跡してくるジョルノ(主人公補正付き)とか、無差別広範囲攻撃のフーゴとか、自我持ったスタンド6っぴ……6人で連携とって探し回ってくるミスタとか、空きビンに閉じ込めても閉じ込めてもジッパーで脱出した上に隙を見て体内にもぐり込んで一寸法師のような攻撃をしてきそうなブチャラティとか、誰にあたっても普通に苦戦しそうな気がするぞ……?
それどころか、スタンドが非戦闘タイプのアバッキオにすら勝てるところが想像できない不思議。強いのに!ホルマジオ強いのに!

・猫が好きなのに猫に好かれないのが目下の悩み。



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【イルーゾォ(24歳)】

誰が呼んだか疫病アイドル。

・陰険・根暗・引きこもり。どちらかというとマイナス思考。でも自分が圧倒的優位に立っていると感じるととたんに自信に満ち溢れる。

・ここぞという時の判断力やいざというときの思い切りの良さなど、実はかなり男らしい性格をしている。のに、周りに漢と書いておとこと読ますような漢前が揃っているのであまり目立たない。むしろ気が弱いと思われてる。自分でもそう思っている。でもそこを利用するしたたかさを持つ。

・殴られるとすぐ泣く。怒鳴られても泣く。
「だって下手に言い返すより泣いたほうが被害者っぽいだろ?」
打算で泣くことが多いのに誰もそれに気付かない。泣けばすっきりするし、ホルマジオかリゾットが飛んできてかばってくれる&自分がやり返すよりずっと相手を悲惨な結果にしてくれることを知っているので、陰険イルーゾォは今日も泣く。

・パッショーネ忘年会で、あまりにも完璧なM・Jの振り付けとムーンウォークを披露して準優勝を勝ち取ったことが自慢。



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【プロシュート(26歳)】

魅惑のげっ歯類。

・よく語り、よく話し、よく喋る。目でも語るし背中でも語る。でも「無駄口」とは思われない不思議。それはイケメンだから。
よく喋ってるからか元々なのか、前歯が微妙に出ているが、別にコンプレックスでも何でもない。全体的な歯並びさえよければそれでいいのさ。イケメンだから。

・本編ではノーパン疑惑があるけど、ものすごいローライズってだけでちゃんと穿いてると思う。下がったズボンから尻の割れ目が見えてた気がするのは……アレは……読者サービスの一環だよ。車輪の上でノーパンで死亡とか兄貴はそんなことしないよ。

・ペッシ大好きで、そのせいで生のパイナップルが食べられなくなった。
切るの……ッ!可哀想だろう……ッ!(兄貴・談)
でも缶詰のパイナップルは食べる。カットパインも食べる。というか食べるのが好き。いわゆる痩せの大食い体質。食べ物は基本、好きと大好きしかないよ。

・すぐに人を殴るイメージがあるけど、本当に殴る。
暗殺者としてのリゾットは普通に尊敬してる。けど気に入らないことがあると殴る。
ギアッチョもうるさいと殴る。ペッシも殴る。メローネはボコる。イルーゾォはすぐ泣くから殴りたいけど殴るとすぐ泣くのでたまにしか殴らない。ソルジェラとホルマジオはあまり困らせてくることがないので殴ったことはない。

・食べるのが好きなせいで料理がやたらと上手く、夕飯担当がプロシュートになった日は全員が食卓に揃う。オフの日にお菓子を焼いてはギアイルペシらに餌付けをすることも。



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【ペッシ(21歳)】

なんだただの天使か。

・暗殺チームの癒し 兼 暴走気味な暗チメンバーの歯止め役 兼 食糧確保(魚釣り)担当。正直一番重要なポジション。
兄貴ィはすぐ殴るけど一番好き。ギアッチョはすぐ殴るから苦手。”叱る”と”怒る”の違いは大きいぜ。

・暗殺者だけどよく町に出て人と話したり女性や老人の荷物もちをしてあげているからさり気に交友範囲が広い。兄貴ィ!人助けって気持ち良いね!(←天使)

・原作での戦いのシーンは、うっかりペッシ視点で見ると普通に泣いてしまう。
ずっと頼りきりだった厳しくも優しい兄貴分が無惨な姿で殺されかけ、“列車を止める”“ブチャラティを倒す”“亀の中の娘を捕らえる”を兄貴の息のあるうちにやらなきゃあいけない状況に追い込まれてたんだ。普通の人間なら逃げる。もしくは捨て身の攻撃に出て散る。
そこで成長できるところがペッシの凄さだよなあ。

・ところで、ペッシのビーチ・ボーイとギアッチョのホワイト・アルバムはどっちが強いのかな。ギアッチョの装甲や絶対零度地帯も水みたいにすり抜けられるんならガチで最強じゃないか!
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