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□俺の特別!
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ある晴れた日の航海中の事……
ウソップ「貝族王に俺はなる!」
チョッパー「だーははは!!!」
ルフィ「海賊王になるのは俺だ!」
ウ「だから〜海賊王は譲ってやってんだろ〜俺はドえら〜い鼻がたか〜い貝の王なのだ!頭がたか〜い!」
ル・チ「はは〜!(土下座)」
サンジ「アイツらアホか……
ナミさ〜ん♪ロビンちゅわ〜ん♪お菓子の新作出来たから食べて〜♪」
ゾロ「…てめェもアホだな。」
サ「あぁ?なんか言ったか?クソマリモ。」
ゾ「アホ。」
サ「やんのか?」
ナミ「やめなさいよ!アンタたち!」
ロビン「ウフフ♪」
とまぁ、いつものような光景がひろがっていた。
その後、夜になり夕食を皆でとった後、各々が好きなことをやっていた。
ゾ「…ッフ、…ッフ、ン」
ゾロは食後も一人トレーニングをし、ノルマを終えて船首に涼みに行った。
ゾ「あちィ〜…;;」
ナ「あら?ゾロ、何してんのよ?」
紅茶を飲みに部屋からナミが出てきた。
ゾ「あ?ちょっとな。
…そういえば、ルフィ何処だ?」
ナ「ルフィ?あ、ルフィならおふ……!〜♪」
何かを思い付いたような感じのナミ。
ゾ「何処だって?」
ナ「え?!え〜っと…何処だったかしら〜;;
あ!それより、アンタまたトレーニングしてたんでしょ?お風呂入ってきなさいよ!ルフィ見つけたら捜してたって伝えとくから!」
ゾ「あぁ、でも先にルフィに…」
ナ「いいから入りなさい。(黒)」
ゾ「はい。」
ナミには勝てないゾロだった。
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