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□俺の特別!
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ゾロがお風呂場に向かおうとする。
ナ「今回はツケとくから♪」
ゾ「あ?ツケられる覚えはねーぞ。」
ナ「まぁ、いいからお風呂にでも入ってゆっくりしてきなさい。
のぼせて鼻血出さないようにね〜♪それじゃ!」
と、言ってキッチンへ紅茶を飲みに入って行った。
ゾ「…何なんだアイツ?」
全く言っていることが読めないがお風呂場に向かった。
ゾ「今日は暑いってェのに風呂に入るのは気が退けるが、こういう日に熱い風呂に浸かるのも良いよな。」
そう言って、お湯にかかる前に湯船の温度を上げる。
ル「…ぶ!ぶぁあちぃぃぃい!!!!!」
ゾ「Σル、ルフィ!?〃〃」
湯船の水面下の中からルフィが飛び出してきた!
ル「ひでーな、ゾロ!ゴムは熱で溶けんだぞ!」
ゾ「てめ、何で中にいんだよ!!!」
ル「ん?風呂だ!」
ゾ「Σんなこた分かる!!!何で水面下にいるんだよ!」
ル「あぁ!泳ぎの練習だ。」
ゾ「Σ練習したって一生(悪魔の実の能力者は)無理だろ!!!」
ル「とにかく、熱いのは嫌いだ。湯船に浸かってられねーし…ゾロ、ついでだ。身体洗ってくれ!」
熱くなったので湯船から出ようと立ち上がるルフィ。
「何のついでだよ…。って!待て、ちょ!
Σガハァ!!!(噴射)」
立ち上がったルフィの身体をもろに見てしまい鼻から出血してしまったゾロだが、ルフィにバレないよう顔を隠す。
ル「どうしたんだ?」
ゾ「何でも…ねェ;;
とにかく、下だけは隠してくれ…;;」
タオルを渡してルフィの下だけは隠させたゾロだった。
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