†BL小説†
□お昼寝の時間
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「…ヴァン。もう一度聞くぞ。…本当にいいんだな?」
「何回…言わせる気なんだよ…っ。…早くしてってば…」
すでに俺のモノは勃ちあがっていて、今やめられたら辛い。
やめられたら、自分で処理しなきゃだめだし。
「ヴァン…」
バルフレアは俺のズボンを下着ごと脱がせると、手の平で撫でまわし、そのまま上下に擦り始めた。
「ぁっ…!?…ぁ…」
初めての快感に震え、絶頂感に襲われる。
「やっ…もう…イっちゃ…っあぁ――!!!」
遂にバルフレアの手の中でイッてしまった。
バルフレアは俺の出した白濁した液を舐めているし、恥ずかしくて顔があげられない。
「もう一回イカせてやる」
その宣言と共に、バルフレアの顔が俺のに近づいて来た。
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