†リク小説†

□見えない貴方に
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「…今日も野宿、かぁ」

ヴァンの残念そうな声で各自、必要な行動をしていた。

大分日も暮れていたので、薪を集めているバッシュやバルフレア、魔法で火を付けるフラン、晩御飯を作っているパンネロ、何もしていないヴァン。

アーシェはそんな見慣れた光景にふぅっ、と溜め息をつき、一人になりたかったのでその場を離れた。





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