ノンの妄想部屋

□あした目覚めて
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「ハウルはいつもかえってきて、私の作ったご飯たべてくれるもの…それで充分よ」
にこりと微笑むソフィ。
「でも…」
いい淀むハウルに彼女は続けた。
「みんなで賑やかにたのしくお喋りしながらご飯食べたら美味しいじゃない?……チョコは……お返し欲しくてあげたんじゃないもの///」
「…」
ハウルは固まっていたが、いきなりソフィに抱きついた。
「ソフィっっ!大好きだっ!!」
「きゃーっ!?」




夕食はしばらくお預けとなった。





後日談…
管理人「ソフィさん、ご飯食べてくれるだけで満足なんて淑女の鑑ですね
ソフィ「ご飯食べに帰る男は浮気しないって、レティーが」
管理人「……あ……そうなんだ…



駄文読んでくださってありがとうございました
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