08/25の日記

19:14
08月23日の真也ってこんな上から目線の〜の方へ
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 感想ならびにご指摘ありがとうございます☆(≧▽≦)
 まず始めに、返事がかなり長文になってしまった事をお詫びいたします。私に色々と反省点がありましたので……(>_<)


 ご指摘いただいた『上から目線の嫌な奴』の点についてですが、感情的になって余裕がない様に表現をしたつもりで私自身は『上から目線』を意識して書いたつもりはなかったので、どの辺りにそう感じられたのか気になったので読み返し私なりに考えてみました。
@視点の問題
A精神的な動揺
B他者との議論
C地位の向上
 結果この四点からそう感じられたのではないかと考えました。

@ご指摘頂いた様に##NAME1##の立ち位置が反ブリタニアだからと言うのもあります。
 また、主人公信也が長々と話している時の一部をわざとカレン視点で書いて主人公の本音が何処にあるのかを意図的にわかりにくくしていました。なので、彼がカレンを安心させようとしてあえて自信満々に言った言葉も解説がないので読み手には『ただ偉そうなだけ』にしか見えなかったのかもしれません。
「――前略――俺は今ある世界を壊し、新しい世界を創る。その為にも俺はブリタニアを世界を相手に戦って勝ち続けてみせる」
 この言葉なんて字面だけを見たら『お前ルルーシュか!? こんなの信也じゃねぇ!!』と思えますが、実際問題として本当に自信があればカレンが絶対に同行できない様に仕向けたりしません。つまり彼は口で言う程には自信がないんです(^^;
 これは彼の本音を伏せ過ぎた私のミスです。申し訳ありません(>_<)


A元々矛盾していた問題が特区の成立で一気に顕著になり、切り離さざるえなくなった結果の苛立ちと動揺があるので、口で言っている以上に追い詰められていて、精神的にかなり動揺していて何かと感情的になっています。元々余裕がなくなるとブレ易い人間でしたから。
 今まで築き上げて来たものを『ユーフェミアの思い付き』と『シュナイゼルの政略』で全て奪われて追い出された(信也目線)のですから、特区と言うシステムを理解しつつも心穏やかではありません。
 元々信也は能力は高めな設定ですが、人格的に子供ですから(´-ω-`)
 その為、(何の説明も無しに)普段ならしない彼らしくない過剰な他者批判をしている事が不快に感じさせてしまったのだと思います(--;)
 ここは私が読んでくださっている方へ丸投げにし過ぎたのかも知れません(^^;
 もう少し精神的に動揺している描写を増やしておいた方がよかったのかも知れません(>_<)


B彼は今まで『価値観なんて人それぞれ』と考えて議論とかしたがらないタイプだったので、誰かと意見をぶつけ合う様な議論をした事が殆どありませんでした。特に自分の意見を強く押す様な事は今まで皆無でした。
 ところが今回は感情的になっている事やルルーシュと事実上決裂に近い意見対立があった事、また彼のキャパを越える量の問題が同時多発的に発生して余裕がなかった事、などが重なり、急にワーッと勢いでいっぱい色んな人に自己主張をして過剰な論破をしたりしているので、そこに今までの彼と比べて違和感を感じさせてしまったのかも知れません。
 きっとスザクやルルーシュも『信也(シンヤ)ってこんな奴だったっけ?』と戸惑っていると思いますf(^_^;
 ちょっとやり過ぎたのかも知れません(@_@;)


Cこれは単純にここ数話で『命令される側』から『命令する側』へ出世したからではないでしょうか。しかも今回は完全に単独の立案者なのでなおの事偉そうに見えたのかも知れません。藤堂へのマイナス評価とかは立場が上がって物の見方が変わっての評価ですが、上から目線と言えなくもないですよね(--;)



 結論としては説明文的な特区の批評だけではなく何処かでスザクやユーフェミアの視点から話を書いておいた方がよかったのだと思います。
 また、彼の精神的な動揺を第三者(桐原公やミレイさん辺り)が見抜いている描写を多く書いておけばだいぶん印象も変わったのかも知れません。
 この二点を意識して書いていれば『普段』と『今回』での信也の違いが際立ち、『上から目線』よりも『実は焦って感情的になっている』と内面を印象付ける事ができたのかも知れません。
 うむ〜……結論としては私の力量不足と言う大変申し訳ない事に……申し訳ありません(-_-;)

 ご指摘ありがとうございました。次は少しでも良いものを書けるよう努力したいと思います。
 他にもお気づきの点がありましたらまた御指摘を賜りたくm(__)m
 感想ならびに御指摘本当にありがとうございました☆(*^。^*)

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