西原理恵子が「カネ」を通して自らの生き様と理念を語る初の自伝的エッセイ!

故郷での貧しさゆえの八方ふさがりの生活。東京に出て学校に通いながら自分の絵を出版社に持ち込み次第に認められて行く。

そしてギャンブル、アジアへの旅で出会った貧しい子ども達、大切な家族の事。

「お金」について考える事は人間関係・仕事関係、つまり自分と世界との関わりにつながっていくのです。

漫画で描かれた西原ワールドがより深く・よりリアルに迫って来る。



[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ