02/10の日記

01:42
小説のストーリーについて
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さて、久々に日記を書いてみようと思います。


ちょっと小説の事とかについて。


うちの小説は今、side storyの方ばかり製作していて肝心の本筋の本編【妖将と魔法の塔シリーズ】の製作が止まっています。


あれの続きをどうしようかな……?と思ってまして。


その本編の方は前回コピーのレヴィアタンと本物のレヴィアタンが戦っている、という所で話が止まっています。


あれを書いてる途中で思ったんですが、やっぱコピーなんて出さない方が良かったかな〜……


目的地のコアの元まで着いて、そこでラスボスのユリウスが『実は君はコピーで本物ではない』と言って、その後現れた本物のレヴィアタンと戦う……ってストーリーにしたけど、やっぱりあそこでコピーなんか出さずにそのままユリウスと戦闘で良かった気がする。


コピーを出したせいで何かややこしくなって本筋の方が止まってしまったというか、回り道しちゃったんだよな……


で、途中で書く気が失せて現在本編の方が更新中断っていう状況になっているわけで。。。(ちなみにその本編は現在非公開中です)


さて、そこで今回は訪問者の方にちょっとご意見を募ろうと思います。


見てくださっている皆さんにお聞きしたいのですが、本編の方の話は今後どうするべきだと思われますか?


1.あのままコピーとの戦いの続きからまた書いていくべき。

2.コピーの存在を無かったことにして、コアの元まで着いた所からやり直して執筆再開。

3.本編は凍結でいいからside storyの方を書いてほしい。


訪問者の方は、この3つの中ならどれがいいと思うでしょうか?


自分としては2にしようかと思っているんですけど……


でも皆さんの意見を聞いてみて、もしまたあの続きから書いてほしいという声があれば、また普通に続きから再開しようと思います。


ご意見の方はweb拍手かメールボックス、又は掲示板をご利用してお書きください。


まあ、でも最近このサイトへ来てまだ本編の方を見たことがないっていう方は答えられないですよね。


本編のだいたいの大筋のあらすじを書いておくと


【T.レヴィアタンは休暇を利用して海で海中遊泳を楽しんでいた。遊んでいる最中に彼女は海の底で秘密の道を見つける。その道を調べていくと先には珍しい遺跡のような建物があった】

【U.珍しい建物に興味が沸いた彼女は、見て回ろうと中に入っていく。すると中にはレプリロイドがおり、訪れた彼女を出迎えた。彼女は驚くが、中を案内してくれると言うのでその者と共に建物の中を見て回る。建物の中は所々に芸術的な備品・装飾があり、彼女は魅了された。しかし、ある場所にて、案内してくれていたレプリロイドが突如豹変。彼女は襲われて捕らわれてしまう】

【V.捕まったレヴィアタンはブラッドガーディアンと呼ばれる種のレプリロイド達によって拘束される。彼らはレプリロイドのエネルギーを吸収することによって生き永らえるという特殊な種族だった。彼らは地上のネオアルカディアには住んでおらず、普段は人目につかない海底などの場所に生息している。そのため普通は他の種の者が彼らを見つけることはない。しかし、レヴィアタンは遊びがてらにたまたま彼らの巣を見つけてしまい、興味本位で中にまで入ってしまった。やってきた彼女を見た彼らは、レヴィアタンのエネルギーを頂こうと彼女を拘束する】

【W.レヴィアタンは彼らに襲われる前に彼らをだまして逃げ出した。しかし、脱出は失敗して再び捕らわれてしまう。やられる危険に面するレヴィアタンだが、幸いにも彼らは彼女の命を取ることまではせず、それどころか危害もほとんど加えられることはなかった。ブラッドガーディアン達はレヴィアタンの事が気に入り、彼女に対しては特別に扱うことにしたのだ】

【X.ブラッドガーディアンから親身に扱われるようになったレヴィアタンは、彼らと少しずつ交流を深めていく。当初完全に敵として認識していた彼らを彼女はだんだんと友人として見るようになっていった。しかし、その後危険な行為に及ぶガーディアンも何人か出始め、彼女は幾度か危険な目に合う】

【Y.何度か危ない目に合い、そしてゼロに諭されて彼女は彼らをようやく敵と認識した。彼女は彼らの巣を脱出するため、彼らのアジトの中枢であるコアを破壊するための戦いにゼロと共に挑む】

【Z.アジトの中枢であるコアの元までにはブラッドガーディアンが設けた敵兵達が待ち構えていた。それらを倒すと、次はボスとの連戦がつづく。少しのバトルの後、レヴィアタンはボス部屋を突破。しかし、その先には手ごわい幹部達との戦闘が控えていた。幹部達はその誰もがかなりの戦闘力を持っており、彼女はかなりの苦戦を強いられる】

【[.苦しい戦いの末、彼女はどうにか幹部達を立ち退けることに成功した。手強いボス達を退けた彼女はついに中枢のコアの元までたどり着く】


………と、ここまでが大方のあらすじでした。


何か、省略して書いてるんだけどそれでもここまで長くなるんだよなあw


で、問題なのはその後のストーリー。


【\.コアの元ではラスボスのユリウスが彼女を待っていた。レヴィアタンはコアを破壊しようと身構える。しかし、ユリウスは思わぬことを彼女に告げ始めた。『君は……本物の君ではない。……君は、コピーなのだ』彼はレヴィアタンを本物ではない、つまりコピーであると申告する。しかしそんな事をレヴィアタンが信じられるはずもなく、彼女は疑問を投げかけた。しかし、そこへある者が現れる。彼女の目の前にガーディアンの幹部であるザーベルが姿を現した。その両腕に彼女そっくりの少女を抱いて。困惑するレヴィアタンの前で、その少女の目が開かれる。彼女はレヴィアタンを見て同じく困惑し、『あなたはコピーよ…!』と言い放った。それを聞いたレヴィアタンは一瞬戸惑った後、激攻する。彼女は自分がオリジナルで相手がコピーだと主張し、相手はその真逆の事を言って反論した。双方の主張はかみ合わず、しばしの後ついにバトルに発展する】


って感じの内容になってます。


この\のとこをちょっと失敗した感があって、今回皆さんに意見をお聞きしたいと思ってます。


まあ、気軽にで構いませんので、1・2・3のどれがいいかご意見をお聞かせくだされば幸いです。


では長くなってしまい申し訳ありません。今日の日記はここまでにしておきましょう。

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