01/22の日記
20:26
TOP絵更新
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どうも、今年最初の更新になります。
久しぶりにトップ絵の方を変えました。
またちょっとエロい絵ですけど。
ちなみに、この絵の下絵は何年も前に描いた絵で、男キャラの造形がかなり微妙ですね。レヴィはそこそこ上手く描けてたので、下絵のまま終わらせるのはもったいないなあと思い、今回ちょっと手を加えてTOP絵にしてみました。
中途だった昔の下絵を再利用する形で起用し、デジタルで加筆・修正を行っています。
シチュとしては、小説本編でブラッドガーディアンに捕まった後に、彼らによって誘惑されてる場面です。
誘惑してる2人はかなりのイケメン、という設定。自分の画力だと下手なせいで全然かっこよく見せませんが。ちなみに片方はザーベルです。
ナイスガイのガーディアンに近距離でモーションをかけられて、レヴィアタンは平常心を保つことが出来ません。
さらにザーベル達は、捕えた妖将に対して幻術をかけて惑わしています。
レヴィアタンの意識には、ガーディアンの男がまるでゼロのような容姿・声色を含んで誘惑しているように感じられてしまいます。
しかし実際は幻術をかけられて見せられている幻惑であり、誘惑しているのはもちろんゼロではなくブラッドガーディアンです。
本物ではないとわかってはいるものの、彼女はどうしても意識してしまい、ゼロを纏った幻惑に惑わされてしまう。
惑う妖将をガーディアンは微笑ましく鑑賞し、そして触っては愛撫しながら狼の狂気を溜めていく。
ただでさえガーディアンの2人はかなりのイケメンなので、幻術をかけられていなくても妖将が気を抜けば見とれてしまうほど。
それに加えて幻術でゼロの要素まで纏われては、意識しないように努めても興味度は抜群。
レヴィアタンは無意識のうちに幻惑に見入ってしまう。
つい陶酔して呆けては我に返って惑う彼女は、彼らから見て魅力的でないはずがなかった。
このまま幻惑に惑わされ続ければ、彼女は本物の狼となったガーディアン達によって本気の可愛がりを受ける事になる。
ナイスガイなガーディアン達が魅せる幻想のゼロとそれに惑う妖将レヴィアタン。
そんなシーンを今回は描いてみました。
もし気が向いたら感想でもください。
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