□真似事
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ただ 求め合う










感情なんて無い















都合の良い相手


俺もあんたも







ただこの時だけの 繋がり





























「………帰んの?」



「まだ足りねぇのか?」















そう言って 妖しく笑ってみせる。






あぁ 崩れそう…














墜ちていくのは シてる時だけで 良いのに





















気付きたくない






この 想いだけは




















「ん……。もっかい、シよ?」










首を傾げて 求めれば





冷たい手で 抱き寄せて







性器に触れられれば








即座に反応する

















「ふ……んァ///もっと……、強く……ッ……ぅ///





「厭らしい奴…。」




「…ッ///やぁ……ぁ、ふぁ/////」











こうして 善がれば









あんたが 喜ぶ事 知ってるから













嘘でも 俺だけに 欲情して?









もっと触って 強く魅せて イカせてみて?





















「ゃ……ん///ッ……ァ……ぃ///もっ……、と///っくァ///」




「…淫乱。」




















なぁ 何処見てんの?








誰と 重ねてんの?






















打ち消したくて 速度を上げて 腰を振る
















何度も 何度も




















感じまくって 喘ぎまくって



























決して 持っちゃいけない感情を抱いて












踊りつづけるだけ
























俺って 健気…………………















ENDxxx




‐後書‐

恋ちゃん………………………………………………(何ダヨ;)







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