11/21の日記

00:12
山科晶(執恋)
---------------
はい、3人目は晶さんです

晶さんは一通りのキャラを攻略しないと、プレイ出来ないキャラなんですが…。

私的にはめちゃくちゃ萌えました(笑)

執恋には「ツンツン激ツン、デレ眼鏡」の真壁が居ますが、ぶっちゃけ晶さんの方がツンデレだと思います


話の展開としては、例によって例の如く、執事を決めようとするヒロインに対して晶さんが立候補してきます。

晶さん曰わく「1人前のレディ」にするのも面白いかもね。…だ、そうです。

晶さんも新米と言う点ではヒロインと同じですがさすが、上流家庭の人間ですね。執事の仕事を完璧にこなしていきます。

そしてヒロインは徐々に晶さんにとって恥ずかしくないお嬢さまになっていこうと、クラシックを学んだりマナーを学び始めていきます。

あ、クラシックは晶さんがバイオリンを嗜んでいるからなんですけど。

徐々に成長していくヒロインに対して晶さんは、嬉しさと同時に複雑な感情を持ち始めます。

「僕の手で1人前のレディに育てたかったのに…成長するのが、速すぎない…?」

そう思い始めたり、ウォルフさんに「1人前のレディになったらさらっていこうかな。」と言われちょっと妬いたりする晶さんは、めちゃくちゃ萌えます

あとはやっぱり絵画の話ですかね?晶さんは完璧人間かと思いきや、実は絵は苦手のようですね。

でもヒロインは描きかけの絵に心をうたれ、晶さんに本格的に絵を習うべきだと言います。まぁこれはエンディングに近い時の話ですが。


私的に晶さんルートは執事とお嬢さまと言うより「王子さまとお姫さま」ですね。

「僕から離れないでくれないか…?」

「王子さまが側にいるのに離れるわけないよ。」

みたいなセリフも出てきますしね



かなり余談ですが…、晶さんの私服を見ているととあるゲームのとある赤いヒラヒラの検事を思い出します(笑)

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ