アイロニーサンサーラ
□注意と設定
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※注意
本編は銀魂原作設定を元として史実とオリジナル設定が激しく入り混じっております。
よって、起こる事件の順番が逆になったりなど、
都合のいいように進んでいきますので、不快を感じられる方は閲覧をご遠慮ください。
また、攘夷視点で書くために真選組が悲惨な扱いになっています。
いじめられる土方なんか見たくない!という方も閲覧をご遠慮くださいm(_ _)m
以上をお読みいただいて、何でも来い!という方は以下の設定からどうぞ^^
+時代設定
攘夷戦争終結後。
戦闘中にそれぞれバラけたために、お互いの生死は分かっていない。
また、廃刀令が出されたために一部の許可された人間や警察以外は帯刀が許されていない。
真選組は結成されて(というより京都守護職から改名されて)間もないため、今のところは大きな仕事をもらっていない。
町民からの信頼も薄いため、当てにされる事は少ない。
攘夷戦争終結直後というのもあり、主に攘夷志士の捕縛を中心として働いている。
街の治安は悪く、上陸した天人たちに生活を脅かされる日々が続いている。
戦争に負けたため、差別に従いながら貧しく暮らす人が多い。
また、子供たちを育てるための十分な環境が無いため、捨て子が増えている。
こうした現状に困った天人の上層部が幕府に掛け合い、身分の証明が出来ない限り「斬り捨て御免」が許可された。
帯刀を許されている天人の手によって親の無い子供が斬り捨てられるという事件が多発している。
→キャラクター紹介
P2:攘夷志士
P3:真選組