アイロニーサンサーラ

□注意と設定
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+人物


○坂田銀時

攘夷戦争後、行き倒れそうになったところをお登勢に拾われる。
今の世を酷く憎んでいるが、それのお陰で生きている。
何処か飄々としており、中々腹の内を見せない。
長く付き合わないと何を考えているのかまったく読めないが、
逆に長く付き合ってしまえば分かりやすい性格。
決まった相手にしか心を許さないため、友好的でもどこか一線引いている。
しかしながら情には厚く、分かりにくい優しさを持つ。
愛刀は松陽の処刑時に使われた「千人切」(現在は持っていない)



○桂小太郎

戦争終結後、結末に納得できずに攘夷活動を続けている。
高杉や坂本とは戦後に一度面識があり、共に連絡が取れるようにしてある。
生き残った仲間を引き連れ江戸に潜伏し、倒幕の機会をうかがっている。
生真面目で義理堅い性格のため、共に戦った仲間の安否を常に気にしている。
現在は指名手配されながらも江戸に潜伏中。



○坂本辰馬

攘夷戦争中、途中で離脱し、快援隊を築く。
戦後は仲間たちの安否を調べるため、時間を作っては地球に立ち寄っている。
特に銀時のことを気にかけており、仕事が手に付かないこともしばしば。
江戸に降りたところ桂と再開し、恐らく銀時も江戸に居るだろうと確信している。
普段は能天気に見えるが実はかなりの切れ者。攘夷戦争時代では参謀としても活躍していた。



○高杉晋助

攘夷戦争後、鬼兵隊の斬首と共に行方をくらます。
江戸に指名手配所が回されたため現在は京に潜伏しているが、
いずれは江戸へと拠点を移し、鬼兵隊再建を計画している。
ある理由から真選組を酷く嫌っており、事ある度に悪態をつく。
銀時とはまた違った意味で今の世を憎んでいる。
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