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□それはいつも同着で…
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一年前、吾郎達が3年生の時のマラソン大会は雨天中止だった。
二人の決着は、まだ付いていない。そして、未だお互い競い合ったことなども覚えていないのだった。
(現在)
「吾郎くん、沢村くん!!よく自分の足で帰ってきてくれた!!オジさんうれしいよ!!」
二人は無事夏合宿のマラソンを完走した。やっぱり二人は同着だった。
「沢村、なかなかやるじゃん」
「言っただろ?1位2位を争うイダテンだって」
「今年のマラソン大会が楽しみだな」
「ちがいねー」
二人は仲良く笑い合った。
END
反省
意味不明小説ですね……;;ちょっとした出来心から生まれました。この小説。
夏合宿のマラソンの時、沢村が1位2位を争っているって言っていたので、吾郎もその位だよね〜と思ったので;;
それにしても相変わらずの駄文……;;もっと頑張らないと!!しかも中途半端に終わっているし;;
精進します……;;
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