その他

□ごちゃごちゃ会話文
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それでも好き
ファルコ&シェゾ

とある喫茶店

ファルコ「あ〜確かココに話相手が来るんだっけか?」

シェゾ「えっと…青髪の男は…っと」

ファルコ「銀髪の男は…」


探してる最中にばったり会う
「「あぁー!?お前かよ!」」

シェゾ「お前がオレのお話相手だって?オレはシェゾ・ウィグィィ。シェゾでいい。よろしくな」

ファルコ「オレはファルコ・ランバルディ。ファルコで構わない。よろしくな」

仲良く握手

その後、席に座る

シェゾ「バカ管理人のヤツ…受け同士で会話っつたって何話せばいいんだよ」

ファルコ「オレ達受けで苦労人だから気が合うだろってよ。まぁ確かにオレ達総受け同士だもんな・・・」

シェゾ「オレもサタンやらラグナスやらレムレスやら…ったく愛してる愛してるってしつこくてよぉ…」

ファルコ「フォックスやマルス、アイクにルキナ、ロイにウルフ…オレにあってはかわいいだの好きだのうるさくてな」

シェゾ「マジかよ。お前も苦労してんだな。ガキや女にも愛されてるって聞いたぜ」

ファルコ「お前も女に愛されてるってな。
お、ここ名物のたっぷりイチゴタルトがきたぜ」

シェゾ「マジか?!よっしゃ食おうぜ!」

タルトをさっそく食べる

ファルコ「甘さの加減も最高だな。あと紅茶も美味いらしいぜ」

シェゾ「オレはカフェオーレ派だが。お前の言うとおりなかなか美味い紅茶だな」

ファルコ「そりゃよかった、マスター!たっぷりイチゴタルトワンホールを土産用に頼む!」

シェゾ「こっちはワンホール二個頼むわ」

ファルコ「ん?お前を愛する男共はけっこう食うのか?」

シェゾ「…いや、もう一つは…その…///」

ファルコ「もしや、女か?」

シェゾ「〜っ!アルルにな///」

ファルコ「もしやそっちが本命なのか?」

シェゾ「(こっくり)///」

ファルコ「オレも本命にワンホールやるか。マスター、二個にしてくれ。
お前はノマカプあっていいな。オレは女が相手でも右固定なんだよな」

シェゾ「お前ホント苦労してんだな。まぁ、
オレも場合によっては女相手でも右側だしな」

ファルコ「オレ達ってホントに…」

シェゾ「苦労人だよな…」

ファルコ「でも嫌いにはなれねェんだよな」

シェゾ「オレも同じ気持ちだ、正直の気持ちはな」

ファルコ「だな。お?もう出来たみたいだぜ」

シェゾ「なぁ、オレからも聞いていいか?」

ファルコ「なんだ?」

シェゾ「そのもう一つのワンホールは誰にやるんだ?」

ファルコ「あ…あぁ、これはフォックスにやるつもりだ」

シェゾ「もしかしてそっちが本命か?」

ファルコ「正直に言うとそうだ。あいつは遊撃隊チームのリーダーで世話になってるし、付き合いも長いからな
誰を愛してるっていってもオレはフォックスを愛してる…///」

シェゾ「そりゃお熱い事で」

ファルコ「そりゃどうも」

シェゾ「お前とはホント気ぃ合うな。また話してくれね?」

ファルコ「勿論だぜ!」

二人はそういい
再び握手する

二人は良い友達になるだろう・・・


あとがき
ついに書いちゃいましたよ!
混合小説。前から書きたいと思いました。
ファルコさんとシェゾ君、受け同士会話させたいと思ったんですよね。
今度は共通点を考えようかな。
この二人が好きな人は気付いてると思いますが…

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