その他
□ごちゃごちゃ会話文
1ページ/1ページ
それでも好き
ファルコ&シェゾ
とある喫茶店
ファルコ「あ〜確かココに話相手が来るんだっけか?」
シェゾ「えっと…青髪の男は…っと」
ファルコ「銀髪の男は…」
探してる最中にばったり会う
「「あぁー!?お前かよ!」」
シェゾ「お前がオレのお話相手だって?オレはシェゾ・ウィグィィ。シェゾでいい。よろしくな」
ファルコ「オレはファルコ・ランバルディ。ファルコで構わない。よろしくな」
仲良く握手
その後、席に座る
シェゾ「バカ管理人のヤツ…受け同士で会話っつたって何話せばいいんだよ」
ファルコ「オレ達受けで苦労人だから気が合うだろってよ。まぁ確かにオレ達総受け同士だもんな・・・」
シェゾ「オレもサタンやらラグナスやらレムレスやら…ったく愛してる愛してるってしつこくてよぉ…」
ファルコ「フォックスやマルス、アイクにルキナ、ロイにウルフ…オレにあってはかわいいだの好きだのうるさくてな」
シェゾ「マジかよ。お前も苦労してんだな。ガキや女にも愛されてるって聞いたぜ」
ファルコ「お前も女に愛されてるってな。
お、ここ名物のたっぷりイチゴタルトがきたぜ」
シェゾ「マジか?!よっしゃ食おうぜ!」
タルトをさっそく食べる
ファルコ「甘さの加減も最高だな。あと紅茶も美味いらしいぜ」
シェゾ「オレはカフェオーレ派だが。お前の言うとおりなかなか美味い紅茶だな」
ファルコ「そりゃよかった、マスター!たっぷりイチゴタルトワンホールを土産用に頼む!」
シェゾ「こっちはワンホール二個頼むわ」
ファルコ「ん?お前を愛する男共はけっこう食うのか?」
シェゾ「…いや、もう一つは…その…///」
ファルコ「もしや、女か?」
シェゾ「〜っ!アルルにな///」
ファルコ「もしやそっちが本命なのか?」
シェゾ「(こっくり)///」
ファルコ「オレも本命にワンホールやるか。マスター、二個にしてくれ。
お前はノマカプあっていいな。オレは女が相手でも右固定なんだよな」
シェゾ「お前ホント苦労してんだな。まぁ、
オレも場合によっては女相手でも右側だしな」
ファルコ「オレ達ってホントに…」
シェゾ「苦労人だよな…」
ファルコ「でも嫌いにはなれねェんだよな」
シェゾ「オレも同じ気持ちだ、正直の気持ちはな」
ファルコ「だな。お?もう出来たみたいだぜ」
シェゾ「なぁ、オレからも聞いていいか?」
ファルコ「なんだ?」
シェゾ「そのもう一つのワンホールは誰にやるんだ?」
ファルコ「あ…あぁ、これはフォックスにやるつもりだ」
シェゾ「もしかしてそっちが本命か?」
ファルコ「正直に言うとそうだ。あいつは遊撃隊チームのリーダーで世話になってるし、付き合いも長いからな
誰を愛してるっていってもオレはフォックスを愛してる…///」
シェゾ「そりゃお熱い事で」
ファルコ「そりゃどうも」
シェゾ「お前とはホント気ぃ合うな。また話してくれね?」
ファルコ「勿論だぜ!」
二人はそういい
再び握手する
二人は良い友達になるだろう・・・
あとがき
ついに書いちゃいましたよ!
混合小説。前から書きたいと思いました。
ファルコさんとシェゾ君、受け同士会話させたいと思ったんですよね。
今度は共通点を考えようかな。
この二人が好きな人は気付いてると思いますが…