DFF劇場。

□お正月は危険がいっぱい
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WOL「…というわけで年が明けたわけだが…」


バッツ「一ヵ月も前にな。
ってか今頃、正月ネタかよ。」


WOL「旧正月だ。何も問題はあるまい。」


ジタン「んでもよー…ふつー二月の行事って言ったらバレンタry…」


WOL「…バレンタイン…あの行事は聖バレンタインが2月14日に処刑されたことがきっかけで始まった…と耳にしたことがある。
あー…なんだか剣がさみしーなー…どーしてだろーなー…」


ジタン「『これはにせさつだー』並みの棒読みで、物騒な事言うのは止めろって…」


WOL「…たしかにカリオストロは名作だ…」


スコール「…(ティンバーマニアックス読みながら)…いくらお前がリア充が嫌いだろうが構わないが…犯罪は止めろよ。」


WOL「…フ…私を見くびらないで貰いたい。私は光の戦士…クリスタルに選ばれし者。
バレンタインが好きではないとは言え、だからと言ってリア充を闇討ちするなどという卑劣極まりない精神は生憎、微塵も持ち合わせていない。」










一方…


ティーダ「おはよーっす…」


オニオン「…どうしたの、ティーダ…なんだか君から凄く死相が見えるんだけど…」


ティーダ「なんか、二月に入ってから夢見がよくないんっすよ…
昨日なんか部屋の隅から俺の名前が書いてある人形(ヒトガタ)出てきたし…
しかも、変なビデオテープまであるし…」






呪咀的な何か
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