DFF劇場。

□五月雨=梅雨
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バッツ「あぢーっ…じめじめするー…」


スコール「…いちいち騒ぐな。聞いてるこっちにも移る。」


ティーダ「あれ?そういやフリオはどうしたッスか?」


クラウド「『野バラの咲く季節だから、野バラの素晴らしさをみんなに伝えに行くんだ。』…って、出ていったぞ。」


バッツ「野バラ野バラうっさいわりには、おもいっきり品種改良されたミニバラだけどな。アイツが持ってんの。」


セシル「仕方ないよ。フリオニール、ど〇〇いだから。」


クラウド「うん、素晴らしい暴言をありがとう。
でも、まったくもって繋がらないからね、話が。」


ジタン「しっかし、こうずっとじめじめしてるってのも滅入るよなー…ナンパもできねーじゃん。」


WOL「…フフフッ。ジタン…だから、お前はまだまだ素人だと言うのだ。」


ジタン「あっ、いたの?…っうか、ジャージの上に兜って前衛的だよな。俺には理解できない。」


WOL「…梅雨…ああ…たしかに気分の滅入る季節だ。
このような高温多湿な環境は、アフリカや西アジアの人々にとっても暮らしにくいという。」


オニオン「…どこだよ、アフリカって。僕、元いた世界でも聞いたことないよそんな地名。」


スコール「あいつの頭の中の出来事だろう。いつものことだ気にするな。」


WOL「…しかし、いや!この季節だからこそ得られる幸せがある!
…そう…それは…おっぱいだッ!!







アホが一匹
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