DFF劇場。

□煮干しの日・白い日
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WOL「…というわけで、今後一切、バレンタインなどという戯けた事を口にすることを禁ずる!!
大体、そんなにチョコが欲しいのか!?欲しいのか!?貰った奴全員口の中パッサパサになって死ねばいいのに!!」


バッツ「あれ…ティーダは?…さっきまでそこにいたよな?」


フリオ「ん?書き置きがあるぞ…なになに…」



―…コスモスが女神様権限で俺の事を一日だけスピラに戻してくれるって話だから、俺、ユウナに会いに行ってくるッス!

なるべく早く帰ってくるけど、たぶん明日になると思うからみんな先に寝てていいッスよ!!…―



一同「………。」


フリオ「…アイツ、何一人でちゃっかりおいしい思いしてるんだ…
…!?
な…なあ、クラウド…俺の気のせいか?この部屋急に室温が下がー…」


クラウド「…現実を見ろ…フリオニール。
そしてお前も気を付けろ。ど〇〇〇をこじらせるとああなるぞ。」


フリオ「お前それさり気なく暴言じゃね?ねえ、暴言じゃないの?」


WOL「フハハハハハハハッ!!そうか、そうか!!ティーダ…それほど早く夢の世界へと帰りたいのだな!
それならそうと言えばいいだろうに!!
クソッ!私はチョコなどは始めからいらー…」


ティナ「みんなーチョコを作ったの。…貰ってくれるかな?」


WOL「いいとも〜(眩しいくらいの笑顔)」


ジタン「…何この変わり身の速さ…」







やっぱり欲しかった
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